みんな大好き出会い系の失敗談。
真夏の出来事。
PCMAXで出会った相手は27歳のキャバ嬢。
出会い系での出会いとしては珍しく。
相手の自宅についてからの・・・
出会いはキャバ嬢と判明

いつものように3サイトで相手を物色しながらメッセージを。
そんな中、
市内の繁華街で働いているという子とやり取りが始まる。
聞くとキャバ嬢との事。
うーん。
業者ではなさそうだ。
業者は夜の店で働いてるとかってのは、
まず言わないし、言うと警戒される。
となると、
わざわざ言ってくるのは素人なのだろう(・∀・)
キャバ嬢は普段から出会いが多いイメージだし、
わざわざ出会い系やる必要あるのかと思ったが、
お客はお客(お金)としか見ないという事も聞いた事がある。
やり取り続行。
出会い系でのやり取りから働いてるお店が判明
業者じゃないという判断をしたが、
もしかして、ぼったくりキャバクラじゃないだろうな・・・
という事で
働いているお店を聞いた。
普段は出会い系で会った場合は
プライベートな事などはほとんど聞かないが、
今回は安心を得なければちょっと危ない。
お店の名前はすんなりと返答。
何年か前に行った事があるお店だった。
大きくもなく小さくもない普通のお店の記憶。
当時はぼったくりなどでは全くなかったが、
月日が経てばわからない。
繁華街によく行く知人に
そのお店の状況を聞いてみる。
「まー普通かな」
といった感じ。
そこで思い切ってそのキャバクラに行ってみることに(・∀・)
働いているキャバクラに突入

事前に遊びに行く事を伝える。
一人でキャバクラはちょっとアレなので、
いつもヒマそうな知人に声をかける。
間違いなくヒマなくせになぜか渋っている。
付き合ってもらうので、
ごちそうすると言ったら二つ返事でOKだ。
最初から指名をするために源氏名は聞いていた。
フリーで入ってその子が回って来た時に
あまりにもブサイクだったらスルーしてしまいそうなのでw
行くと言っててそれはかわいそうなので、
ブサイクだったら1セットで帰ればいいやと。
食事をして向かったので、
すでにほろ酔いで気分は良い。
平日だったので、
女の子は多くないようだったが待ち時間などもなくすぐに女の子が。
珍しいパターンの初対面
出会い系で最初の対面は、
待ち合わせ場所でキョロキョロしながらがほとんどだが、
今回は相手の勤務先という状況(・∀・)
これはかなり珍しい。
というか初めてだw
しかもお金が発生している。
この時点で考えると業者と言えば業者になるがw
こちらも納得の上なので問題なし。
「〇〇でーす」
とタイトで胸元の空いているドレスを着ている。
”THE キャバ嬢”
という感じの服装だ。
太ももにはハンカチ(ハンドタオル?)を置いている。
(パンツが見えないように)
スレンダーでスタイルも良く眺めは良い。
問題の顔はというと・・・・・
少しアゴがしゃくれている分を除けば
きれいな方だと思う。
アゴは強いて言えばというくらい。
惜しいが余裕の圏内(・∀・)
普通に飲んで普通に退店
一度だけ延長し、ぼったくられる事もなく一安心。
相手はもちろん仕事で
アフターなどの話しもせずにツレと退店。
普通にキャバクラ行って
普通に話して帰ったのみというw
通常のキャバクラであれば、
「今日はありがとー」
とLINEが入り、
日数が経てばまた営業の連絡が入るという流れ。
ただ、
この娘との出会いは出会い系だ。
しかもアダルトタイプの(・∀・)
出会い系からの来店だったからだろう
この子も一般のキャバ嬢と同じような内容の連絡が。
ただ違ったのは
「来週ある花火に一緒に行こう!」
とお誘い付き。
ほほう(・∀・)
キャバクラ行って初めてついた子と
すぐにプライベートで遊べる事はなかなかないぜ。
たまに食事に誘われたとしても、
その子にとっては同伴で、食事後はお店にGOだ。
この場合は勘違いしてるとなかなか虚しく悲しい。
花火に行って、それから軽く飲むますかーって話しに。
年の為、
「お店には行かないよ」
とはっきり言っておく。
こう伝えておけば、
お店に呼ぶことがメインだった場合は
何かしら言ってきて予定を流そうとするはず。
「その日は休みだから」
との事。
これでとりあえずキャバ嬢とプライベートで遊ぶことが確定(・∀・)
花火からの・・・

待ち合わせは働いているキャバクラがある繁華街の端っこの方。
花火までに時間があるので、
居酒屋で軽く飲んで向かうことに。
どこのお店にするか委ねてみると、
大衆的なキレイとも言いにくい焼鳥屋。
若い子が大衆的なお店を選ぶだけで好感度上がるのはワタシだけだろうか。
人のお金だと思って、
高いとこしか言わない子って結構いますもんね~
久々に見る花火に感動しながら、
心の中もムラムラの花火が上がる。
あまりご飯を食べてなかったので、
帰りにまた別の居酒屋に入り飲む。
ここでこの後どうするかが決まる。
話しの流れの中で、
「この後どうする~?」
と投げかけると。
「帰る~」
と一言。
あれ?
キッパリだな・・・
女の子の部屋に一緒に帰ってOKの場合、
相手は答える前にこちらにもどうするか聞いてくるのが普通。
「むら村さんはどうするの?」
など。
それが全くなく一言だけ「帰る」と。
ダメな予感がするが一応。
「泊めてよ(・∀・)」
・・・・・
答えはNO・・・
散らかっているからという常套句の断り文句発動。
出会い系で出会って、
働いてるキャバクラ行って、
遊びに誘われて花火見てお酒飲んでダメなのか。
出会い系で飲みだけでなく、
遊びも入るこのパターンはほぼ間違いなくOKなんだが。
多少食い下がるもスキがないw
キャバ嬢って軽そうに見えるのに(・∀・)
そう見せるのも仕事なのだろう。
諦めてタクシーを拾って帰路へ。
女心はわからん。
キャバ嬢とのその後

この子とはその後がある。
花火以降はお店に行く事はなかったが、
連絡はちょこちょこあって、ご飯など行ってた。
何度か食事をするうちに仲良くなり、
キャバ嬢の家に泊まりに行くことになった。
ふー。
ようやくか(・∀・)
多分この子とはどうにもならずに、
ただのご飯友達になるのだと思っていて、
まーそれでもいいかという感じだった。
若い子が一緒にご飯食べてくれるだけでおじさんは嬉しかったりするw
お小遣いをねだられるわけでもなく、
何かが欲しいと言ってくるわけでもなかったし。
キャバ嬢の部屋にお泊り

お泊りセットを準備して迎えを待つ。
セットの中にはもちろんコンドームも(・∀・)
お風呂は自分ちで入って、
あとはパジャマに着替えて寝るだけという状況。
コンビニでお酒やらつまみを買っていざ部屋に。
汚っ・・・
テーブルには化粧品やらその類が所狭しと置かれている。
テーブルの三分の一くらいは占めている。
ちゃんとしまえよ。
もちろん声には出さず心の中で。
機嫌悪くなっても困るのでw
リモコンはお菓子食べた手で
そのまま触ってるような汚れが付着している。
そんな感じで何か全体的に汚い感じ。
掃除しろよ(心の中で)
煙草を吸うのは良しとしても、
煙草の灰もポツポツとその変に散らばっておる。
多少潔癖なのか自分にはダメなやつだ。
セックスも風呂に入った後じゃないと嫌だ。
帰るわけにもいかないし、
とりあえずお酒飲んでエッチして寝て朝イチで帰ろうと考える。
ほどなくして寝ようとなり、
キレイではないソファからベッドイン。
布団もあまりキレイじゃないような気もするが、
見なかった事にしてテレビの電気だけにする。
ハグからキス、
おっぱいを揉むが、ここで事件発生!
拒まれる!(・□・;)
嫌よ嫌よも好きのうち
・・・の断りじゃなく、
結構な力が入っている。
ウソやん。
花火デートして、ご飯も何度も言って、
泊りもOKになってダメって事があるのか。
少し時間を置きながらトライする・・・

マジか。
せっかくゴムも忍ばせて、
バッグをシレっと寝る場所から近いとこに置いて取りやすくしたりしたのに。
キャバ嬢からすると、
ワタシがただの飲み友達だったのか。
いつも下心を出さずに食事を重ねたのが裏目に出たのか・・・
やり直しは効かないのでもう手遅れ。
ここからの巻き返しはまず無理。
強引に迫ったりはしないのでここでゲームオーバー。
断られてもムスコはすぐには大人しくならず、
少し気まずい感じだったw
せっかく汚い部屋でも我慢したのに。
あー。
キャバ嬢のいびきですぐには寝れずに
ムラムラはイライラに変化する。
朝6時くらいに帰ってキャバ嬢モノで一発抜いて寝た(・∀・)


今回のキャバ嬢体験談(失敗談)はこんな感じだった。
友達関係と考えると完璧に失敗ではないが、
性交(成功)できてないという意味で失敗談に(・∀・)
実はこの後もたまーに連絡があったりしてる。
エッチできないのがわかったのでほとんど会ってないがw
たまに飲む友達という感じでもいいかなと思いだした今日この頃。
前にホテルに行ったギャルもそうだったが、
振り返ると意外にギャル系は難しかったりするな。

ポジティブに考えるなら
普通の飲み友達作るって意味でも出会い系はいいかもしれない(・∀・)
今回のセックスできなかったキャバ嬢との出会いはPCMAXでした。
